先日、M講師をお迎えしてシュシュの実演講義を
私も含め10名受講しました。
講義の前にM講師と理事が30分対談しました。
その対談でM講師がアクセサリーで起業されたお話を聞きました。
話は変わりますが、
私はリハビリ病院で知ったカッター使用する切り絵を知りました。
それ以来切り絵を仕事にしたいと思う反面、
昔「絵画を売るのは難しく生活は出来ない」と聞いた事が頭にあり、
「切り絵も絵画と同じだし、仕事にするには無理だろうな」
と思っていました。
そんな私に、アクセサリーで起業されているM先生が
とても、素晴らしい方に思えました。
アクセサリーは生活に必要な物だし需要は切り絵よりもありそうですが、
同じように考えるのは無理があります。
私はM先生のように、物作りの仕事に就きたいと思っています。
ただ、物作りするにも私は片手が不自由です。
需要の少ない切り絵では物作りの仕事は無理でも
他の仕事でも私は物作りの仕事は無理なのです。
M先生は
「左利きでシュシュを教えてくれた人が右利きだったので、苦労した」
とおっしゃっていました。
私達に教える時、右利きに代えて教えてくれました。
私は、その努力と配慮に感動しました。
やはり、で成功する方は、違うなと
私も、病気が原因で左手が不自由となりましたが、
病気のおかげで、切り絵を知る事が出来たのだから、
切り絵を仕事にしたいのなら、努力をすべきでした。
そう考えられるようになった事は、
これから前向きな考え方が出来るようになれるだろうし
シュシュの構造も知る事が出来
昨日はM先生の講義に出れて良かったです。
皆さんはどうですか？
[2回]