「職場に必要とされる人になる」を私なりに考えてみました。
これは、リアルに、難しいです。
私の現在の経験を書かせて頂ければ、
前回のシュシュ作成に続くような内容になりますが、
何も出来なかった私が諦めず、
練習に出続け、
先生の御配慮もあり、
ゴム通しという1つ事が出来る事が分かりました。
それによって、
その場に要られる人となれたと思います。
それまでは、その場にいるのが辛くて仕方なかったです。
そうなれるまでに、
そのメンバーに私を選んだ理事長に私の小言?
を聞いて頂いていました。
今まで私は我慢強く、
良い人間のように書いていましたが、
その影には、
理事長の我慢強さもあっての事でした。
まるで自分だけの手柄のように書いていましたが、
それは違います。
理事長は私にゴム通しが出来る事を一緒に喜んでくれました。
今さらですが、
理事長に感謝しています。
その体験を通して職場に必要とされない、
居場所が無いのは、とっても、苦しい事です。
私は、今迄一人で行う仕事に就いていたので、
居場所が無いという経験は
健常者の頃には、正直言って、無かったのです。
この経験は、身体障害者になってから
シュシュ作成時で、経験する事が、出来ました。
貴重な経験でした。
結論は以前のブログと重複してしまうかもしれませんが、
必要されるまで、、、
たとえ、辞めたくなっても
踏み留まり自分の出来る事を見つけて、
それが見つかったら、
それについて、鍛錬を重ねて行ければ
それで、
良いのではないのでしょうか。
出来る事が、無い場合には、辞めるしかないでしょうか?
いいえ。
結局、
為せば成るではないかと
私は考えています。。。