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こんにちは!!
FDA川崎第3事業所のスタッフです!
一昨日、11月15日(日)にお台場で
NIPPON IT チャリティ駅伝
というマラソン大会が開催されました!!!
このマラソン大会の実行委員長は
日本でエアロビクスを紹介した人物
チャック・ウィルソンさんです。
そしてこの大会が企画されたのは下記の理由です。
IT業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、その特殊な業態から、
「社会的に立場の弱い未就労者」を生みだしてしまっているという事実はあまり知られてはいません。
うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われています。
こうした未就労者を1人でも多く社会に復帰させることを目的に2010年 チャック・ウイルソンによって「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。
「駅伝」というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい。それが「NIPPON IT チャリティ駅伝」のテーマです。
このような理由で開催して下さり、FDAにも寄付して下さっています。
本当に感謝感謝です。
そして当日、
先日の天気予報だと、降水確率60%予想でしたが、
太陽が顔を覗かせる程天気が回復しました。
楽しみにしていた皆さんの思いが通じたのでしょう。
FDAからはスタッフ5名、利用者が5名
マラソンに参加しました。
15キロを1人3キロ走るマラソン大会で、
1人1人一生懸命走り、
FDAの2チームは無事完走することが出来ました。
4チームほど棄権したチームもあったので
安全第1に走り切れたことが本当に良かったです。
応援に来たスタッフ、利用者も声が枯れそうになるくらい一生懸命応援していました。
その声を聞いて走った人も頑張れた
みんなそう言っています。
また私は道案内をしていたので見てないのですが、
実行委員長のチャックウィルソンさんの
チャック体操がとてもよかったと絶賛している人もいました。
どんな体操かとても気になります!笑
見たい方は是非来年参加してみてください!!
以上ご報告致します。
こんにちは。就労継続支援B型利用者のSと申します。
この度、B型からA型にステップ・アップできる事になりました。
これも一重に理事をはじめスタッフ皆様のおかげだと心より感謝申し上げます。
FDAを知り、入所したきっかけは、川崎市営の“だいJOBセンター”様からの紹介を受けて、体験を通し
「自分の様な、病気や障害のある人間でも大切にして頂き、労働力として世間様に貢献できるのだ!」
と感じ、理事、施設長、FDAのスタッフの皆様の心優しいお言葉や対応に感動し、
「頑張って、生きよう!!」
と思えたからです。
私は、神経型ベーチェット病という難病を患い、長年心身の病で悩まされ、それまで勤めていた会社から「病気の不完治」という足切り的な解雇を受け、まだ小さな娘の居る家族の事を考えると居てもたってもいられない心情でした。
そんな時、優しく助けの手を差し伸べてくれた理事の言葉に凄く勇気づけられて、1からではなく、もう一度“0”から人生を進んでみようと思えました。
周りの利用者の方々も何かしらの病気や障害を持ちながらも塞ぐことなく明るく元気で通所している姿にも勇気・やる気をもらいFDAの風通しの良い環境が、みんなをそう動かしているのだとも思います。
この10月に溝の口に“第三事業所”が、開所され、それまでの移動時間も短縮され、スタッフの皆様の中で一番若いイケメンのSさんの明るい声で利用者の皆さんと一緒に明るく楽しく利用させて頂いております。
FDAには、私たちの様な障害者を貴重な労働力として必要として頂けるお客様が、多く訪れて来られます。ご本人や家族の皆様の中で、この記事をご覧になられてご興味のある方や今の自分を少しでも成長したいと思った方は、
お問い合わせ先
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町 15-5 十五番ビル903
TEL:044-245-5112 FAX:044-245-5113
までおかけください。